妊娠

妊娠中の肌荒れや肌トラブル【体験談】とその【原因】を徹底解説

妊娠中は何かと、肌荒れや肌トラブルに悩まされますよね。自分だけかと思ったら、実は他のママさんたちも悩んでいたことでした。

実際に妊娠中、どんな肌荒れの症状や肌トラブルがあったのか、体験談を見てみましょう。

そして、そのそれぞれの原因を徹底解説していきます。




妊娠中の肌荒れと肌トラブル体験談

乾燥

  • 「14週の初マタです。4か月に入ったころから顔がカサカサするようになり、今は痒みもあって、辛いです。」
  • 「現在妊娠6ヶ月初マタです。最近お腹回りを中心に腰や胸にかけて乾燥がひどいです。妊娠する前からお風呂上がりには季節関係なくボディークリームを塗る習慣があり、妊娠前と同じものを使っていたのですが、二週間ほど前から白く粉をふくくらい乾燥してしまい、痒くてたまりません。」
  • 「妊娠7ヶ月になってから乾燥肌が気になり始め、いつの間にかお腹に妊娠線ができてしまいました。日に日に妊娠線が増えていっている気がします。」

 

ニキビや吹き出物

  • 「妊娠してからかなりの勢いで肌が荒れてしまい今だにおさまりません。(今19w5d)ニキビ自体はほとんどないのですが、ニキビ跡がほんとに凄いです。赤く無数に跡があり嫌になります。化粧でも隠せないぐらい酷い跡です。スキンケアはしているのですが治りません。」
  • 「29週目に入って、1日でいきなりおでこと頰に大量の白ニキビができました。異常なくらい大量で、見てて具合が悪くなるくらいです。」
  • 「妊娠初期、吹き出物がひどすぎます。妊娠がわかる少し前から吹き出物がひどすぎ、顔全体に出ています。化粧で隠したりしていますが、すっぴんでいると、だれ?と思われるくらいです。1つ治ってもまた次々と出てきて、いっこうにおさまる気配はないです。」

 

赤み

  • 「妊娠中で敏感肌になってるのか、お風呂で洗顔後に出たら顔がまだらに赤くなります。一時的なもので、暫くすると元に戻ります。」
  • 「妊娠中にニキビができ、ニキビはすっかり治ったのですが何ヶ月かたっても赤みが治りません。現在もなお妊娠中です」

 

シミ

  • 「妊娠中、紫外線対策をちゃんとしていたつもりですが、右目の下、ちょうど顔の中間辺りに直径5ミリほどのシミができてしまい、日に日に濃くなっている気がします。」
  • 「現在9ヶ月の妊婦です。妊娠してからもともとあったシミそばかすが更に目立つようになり、量も多くなっています。夏に日焼けしたせいもあるのか、腕にも細かいシミができてしまいました。」

 

黒ずみ

  • 「6カ月の後半ごろから肌の黒ずみが気になり始めました。始めは、両胸(乳房)の下側でしみのような黒ずみを見つけました。そのしみのような黒ずみは今、両胸(乳房)全体に広がってきています。また今日は、両膝裏にもかなりはっきりとしたしみのような黒ずみが広がっている事に気付きました。」
  • 「妊娠中期頃になってから、脇や乳首、ビキニライン、デリケートゾーンが黒ずみ始めました。」

 

妊娠中の肌荒れや肌トラブルの原因

乾燥の原因

妊娠すると女性ホルモンの分泌が増え、逆に男性ホルモンのバランスが低下します。男性ホルモンには皮脂分泌を促進する働きがあるため、妊娠中男性ホルモンが低下することにより、肌が乾燥しやすくなります。

妊娠初期には、つわりで水分がとれなくなったり、食べつわりによる影響で、特定のものしか食べられなくなる方もいます。体内の水分が不足することも、肌が乾燥したりかゆみや肌荒れが起こる原因になります。

また、妊娠するとお腹周りの皮膚組織が伸ばされて薄くなり、表皮がひっぱられるので更に乾燥しやすくなるのです。

妊娠中の乾燥により引き起こされる症状として、かゆみや妊娠線があります。特に、お腹が大きくなり始める妊娠中期から妊娠後期頃に、このような症状が起きやすいようです。

ニキビ、吹き出物の原因

妊娠中は、プロゲステロンという黄体ホルモンが活発化し、皮脂の分泌量が増えやすくなるためニキビや吹き出物ができやすい状態です。

妊娠中に、妊娠前よりも肌が脂っぽく、べたべたした感じになるのは、このプロゲステロンというホルモンの影響によるものです。

胎盤が完成する妊娠中期には、プロゲステロンの分泌が妊娠初期と比べて安定してくるので、肌荒れや赤み、かゆみなどの乾燥症状が落ち着いてくる人もいます。

赤みの原因

皮膚には、刺激物質や細菌などの異物の侵入を防ぐために、バリア機能があります。そのバリア機能が壊された時に、免疫という機能がはたらきます。

皮膚の赤みは、免疫反応のひとつとされていて、刺激物質や細菌などの異物の侵入を防御するために起こる炎症反応です。

特に妊娠中は、皮膚のバリア機能が低下しやすく、つわりなどにより肌の水分をうまく保つこともできなくなる場合もあります。

そうすると、肌が乾燥して外部からの刺激を受けやすくなります。刺激を受けることによって炎症を起こした肌は赤くなるというメカニズムです。

シミの原因

妊娠をするとホルモンバランスが崩れやすくなります。ホルモンバランスが崩れると一時的に黒色メラニンの生成が高まると考えられており、シミが増えることがあります。

また、ホルモンの影響により色素が沈着しやすくなるとも言われています。そのため、妊娠中に日焼けをすると、普段よりもシミの発生に繋がりやすいのです。

黒ずみの原因

外的刺激から身を守るためにもともと肌の防衛機能として備えているもので、紫外線によるダメージや、摩擦などの刺激から肌を守ろうとして作られるのがメラニンです。

このメラニンは、生成されてから肌に定着してしまうことで、肌の黒ずみに繋がると言われて、肌の奥深くにあるメラノサイトという場所で生成されます。

妊娠中は女性ホルモンが活発に分泌されますが、女性ホルモンにはメラノサイトを刺激する作用があります。刺激されたメラノサイトはメラニンを生成し、それが定着するから黒ずみになるのです。

また、人間の皮膚は、ターンオーバーという皮膚サイクルを経て、新しい皮膚に生まれ変わります。産後に、このターンオーバーを繰り返すことによって、徐々に黒ずんだ部分が元の状態に戻っていきます。

まとめ

妊娠中の肌荒れや肌トラブルの原因の多くは、ホルモンバランスの乱れによるものでした。女性ホルモンが活発になり、そのため色々な症状が出始めます。

なかなか人に相談できないデリケートな問題でもあるので、他に同じような思いをしている人がいるかどうか分かりにくいですが、実は同じ悩みを持った妊婦さんは沢山います。

症状によっては、出産したら落ち着くこともあるので、肌荒れや肌トラブルによってネガティブになりすぎないようにしましょう。

妊娠と出産を経て、妊娠前に比べて良くも悪くも肌質が変わることもありますが、お腹にいる子をしっかり守り、育てた証だと私は思っています。

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