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タピオカランドとは。使いまわしで酷いと大炎上？の口コミなど

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今流行りで話題の「タピオカランド」ですが、どんなものがあって、何ができる場所なのか気になりますよね。

そこで、タピオカランドについての気になる事をまとめました。

  • 入場料やその他にかかる料金
  • タピオカのメニューの種類や値段
  • 期間や場所、営業時間などの基本情報
  • グッズやインスタ映えコーナー
  • 気になる口コミや炎上について

などが分かるようになっています。タピオカ好きな方も、これからタピオカランドへ行こうと思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。




タピオカランドとは？

開催期間

「東京タピオカランド」が期間限定でオープンしました。タピオカの夢の国をテーマにした新感覚のタピオカランドです。

＼店内イメージ／

出典：タピオカランド

開催期間は、2019年8月13日（火）〜9月16日（月祝）までとなっています。

 

営業時間

タピオカランドの営業期間は8月と9月で多少異なるので注意してください。

8月の営業時間

10:00～19:00（ラストオーダーは18:45）

9月の営業時間

平日13:00～19:00（ラストオーダーは18:45）
土・日・祝10:00～19:00（ラストオーダーは18:45）

入場多数の場合は、入場規制や1時間制限をかける場合もあります。オープン当初は入店から1時間以内に出るよう制限がかけられていました。

期間限定ということもあり、かなり混雑しています。空いている時に行きたい方は、9月の平日が狙い目かもしれません。

 

場所

【住所】
東京都渋谷区神宮前6丁目35-6

タピオカランドは、原宿駅前交差点角の2階建て商業施設であるjingにオープンしています。


【アクセス】
JR山手線「原宿」駅徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結

タピオカランドの駐車場情報、近くのコインパーキングについてはこちら！

入場料金

タピオカランドの中に入るには、入場料が必要になります。前売りチケットと、当日チケットがあり、オープン前に販売されていた1,000円の前売りチケットは既に完売しています。

前売りチケットは現在も販売されていますが、1,000円から1,200円に変更されています。

【入場チケット料金】

  • 前売りチケット（オープン前販売）1,000円
  • 前売りチケット（オープン後販売）1,200円
  • 当日チケット 1,200円
  • 未就学児～小学生未満は無料

 

タピオカランドに入場すると、ウェルカムドリンクが1杯無料でもらえます。ウェルカムドリンクのタピオカは全部で4種類あり、この中から好きなもを1つ選べます。

  • 東京タピオカランドオリジナル【ゆず100%】
  • ねおちゃんコラボ【マンゴーハイビスカス×ろーす】
  • TikTokコラボ【レモンハイビスカス×ローズヒップ】
  • オオカミちゃんコラボ【ゆず×バタフライピー】

 

アトラクション

タピオカランドには、アトラクションもあるんです。体感型謎解きアトラクション、その名も「東京タピオカミステリー」

ノーマルミッションと追加ミッション（裏タピモード）があり、ノーマルのクリア率は95%で、裏タピモードのクリア率は1%未満だそうです。

東京タピオカミステリーを行うには、入場料と別途で500円かかります。参加者は、もれなくICカードステッカーが貰えます。

 

インスタ映えスポット

タピオカランドには、インスタ映えするようなおしゃれで可愛い撮影スポットがたくさんあります。

タピオカプールでは、スマホと連携することでプールの頭上から撮影ができるようになっています。

プールの他にも、ブランコやショッピングカート、バルーン、壁のペイントなどがあります。




タピオカランドのメニュー

ウェルカムドリンク以外のタピオカは、それぞれ購入するかたちになります。タピオカランドには、4つのお店が出店しています。

【出店店舗】

  • 三茶ヤ
  • シェイシェイパール
  • LABLAP
  • 虎一茶

それぞれの店舗メニューやタピオカの値段なども確認していきましょう。

三茶ヤ（さんちゃや）

 

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大きく「ヤ」と書かれているのが印象的な三茶ヤは、タピオカを煮込むだけでなく蒸すなどして、作りたての温かい状態でドリンクと合わせているようです。

タピオカの粒は大きめで噛みごたえがあり、黒糖の味が付いています。

【メニュー】

  • 焦がしラテ 690円
  • 抹茶ラテ
  • 烏龍チーズフォームtea
  • ※詳細が分かり次第追記します。

三軒茶屋と中目黒にある実店舗では、MサイズとLサイズがあり、甘さは0〜100%の5段階から選べます。氷の量も言えば調整してもらえます。

謝謝珍珠（シェイシェイパール）

 

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複数の種類の黒糖をオリジナルに配合し、粘り気が強く上品な味わいの黒糖シリーズと、スッキリと飲みやすく、爽やかな香りが特徴のフルーツティーシリーズを販売しています。

【メニュー】

  • 極 黒糖牛乳 M540円
  • 仙草タピオカ牛乳 M560円
  • 極 黒糖オレオ牛乳 M560円
  • パッションフルーツブラックティ M 500円
  • シトラスティ M500円

タピオカランドの開催期間後半には、限定味のシークレットが登場します。

 

LABLAP（ラベラペ）

 

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LABLAPのタピオカは、小粒なのが特徴です。タピオカランドの他に、実店舗が六本木と原宿にあります。

【メニュー】

  • 本格的ミルクティー M580円 L610円
  • 濃厚チーズミルクティー M590円 L620円
  • あまおうイチゴミルク M600円 L640円
  • さっぱりレモネード M600円 L640円
  • ミルクティーかき氷 600円（数量限定）
  • マンゴースムージー 600円
  • バナナスムージー 600円

 

虎一茶（タイガーティー）

 

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9月に1号店を出店予定の虎一茶は、今回の東京タピオカランドで先行オープンとなっています。茶葉は、店内で抽出しているというこだわりようです。

【メニュー】

  • 黒糖タピオカミルクティー M650円 L750円
  • タピオカミルクティー M600円 L700円
  • ほうじ茶ミルクティー M570円 L670円
  • ウーロンミルクティー M570円 L670円
  • マンゴーフルーツティー M520円 L620円
  • ピーチフルーツティー M520円 L620円
  • ウーロン茶 M500円 L600円
  • ほうじ茶 M500円 L600円

甘さは、ゼロ・少なめ・ふつう・多めの4段階から選べて、トッピングは生タピオカとミルクフォームが、それぞれ+80円で追加できます。

 

タピオカランドの早速炎上？な口コミ

ウェルカムドリンクにストローがない

入場すると無料で1杯もらえるウェルカムドリンクですが、ストローがついておらず飲みにくいという口コミが多くありました。

氷が入っているため、タピオカを食べるためには氷ごと食べるようになるとか。しかし、こちらは、早くも改善されたようで、現在はストロー付きのものが飲めます。

ウェルカムドリンクのタピオカが少ない

ウェルカムドリンクに入ってるタピオカが少ないとの口コミもありました。タピオカが2粒だった人もいれば、3粒だった人もいるようです。

無料なので仕方ないのかもしれませんが、せめてタピオカ5粒くらいは入っていてほしいというのが本音ですよね。

内装がしょぼくて文化祭並み

入場料が1,200円と高い割に、内装はしょぼくてクオリティが低いという口コミもちらほら。早くもタピオカ風船などはいくつか破壊されていたものもあったとか。

ランドと名前がついていますが、実際はランド感ゼロで、高校の文化祭並みのクオリティだったと感じる人が多いようです。

なぜかタピオカ以外に、激辛カップ麺「辛ラーメン」のオブジェもコーナーも設けられています。

トイレがない

オープン当初はトイレの貸出は無しでしたが、批判が殺到したため急遽トイレの使用ができるようになりました。

トイレを利用する際には、必ず受付スタッフまで申し出る必要があります。

再入場できない

こちらもオープン当初は、一度外へ出てから再入場することは禁止されていましたが、批判があったことにより、現在は再入場可能に変更されました。

ゴミが散乱している

分別するゴミ箱が1つあったものの、床にはレシートやストローの袋が散乱していたという口コミもあります。

食べ物を取り扱うところでもあるので、早急に改善してもらいたいですね。また、壁の汚れが気になるという声もありました。

グッズがぼったくり

タピオカランドでは、タピオカ以外に限定グッズも販売されていて、グッズの種類は全4種類。中でも話題なのが、タピオカ缶バッジです。

【タピオカランドのグッズ】

  • ストローセット 500円
  • クリアボトル 1,200円
  • アクリルキーホルダー 400円
  • タピオカカンバッチセット 300円

タピオカ缶バッジは2個で300円ですが、真っ黒な缶バッジに下の方によく見ると「TAPIOKA LAND」の文字が入っています。

100円均一に売っていても買わないくらいいらないという声もありましたが、記念やネタとして購入している方もいるようです。

再販の可能性もありますが、すでに缶バッジは完売しました。

 

実店舗よりもタピオカが高い

全部の店舗に該当するかは分かりませんが、実店舗で買うよりも少々値段が高く設定されているようです。

オブジェの使いまわしが酷い

以前開催されていた「TOKYO ICECREAM LAND×Mel CAFÉ（東京アイスクリームランド）」にあった物と似たオブジェがタピオカランドにもあるのです。

東京アイスクリームランドが開催されていたのは去年6月から8月で、開催場所はタピオカランドと同じ原宿駅前にあるjingで行われていました。

「パクリなのでは？」という声も上がっていましたが、実はタピオカランドもアイスクリームランドの運営会社は同じとのことです。

 

タピオカランドについてのまとめ

現在開催中のタピオカランドですが、オープン早々から批判や悪い口コミが目立っています。

大流行中のタピオカなので、注目度が高いために世間からの期待も大きかったのかもしれません。

批判に対しては早いうちに対応しているようなので、これからの更に色々と改善されていくのではないかと思います。

夢の国として行くのではなく、インスタ映えスポットとして行くなら楽しめる場所ではないでしょうか。

現在も前売りチケットの販売が行われているので、気になる方は開催期間中に一度足を運んでみてください。

タピオカのカロリーや栄養素については、こちらの記事の中で紹介しています。
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