妊娠

妊婦は生クリームを食べていい?リステリアの恐れやカロリーなど

妊娠中でも生クリームが乗ったケーキを食べたい、生クリーム入りのパスタを食べたい、と思っている妊婦さんも多いかと思います。

つわり中に、どうしても生クリームなどの甘いものが食べたくなる時もありますよね。でも、生クリームを食べることで悪い影響や危険性はないか心配な妊婦さんも多いと思います。

そこで、妊婦さんが生クリームを食べる上で心配な事や気になる事を全てまとめました。

この記事でわかる事

  • 生クリームとリステリアについて
  • 妊娠中に生クリームを食べる時の注意点
  • 生クリームの気になる栄養成分
  • 生クリームとホイップクリームの差

 

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妊婦は生クリームを食べられる?

妊婦さんでも生クリームを食べることができます。

一般的に生クリームとは、動物性脂肪(乳脂肪)である生乳のみを原材料としたもののことを言います。

生クリームの代用としてもよく使われるホイップクリームは、動物性脂肪に植物性脂肪を加えたものか、植物性脂肪のみのものです。

総称して生クリームと言われているので、ここでは「生クリーム」と「ホイップクリーム」のどちらについても紹介していきます。

生クリームというと、ケーキやスイーツに乗っているイメージが強いですが、それ以外にも色々な食べ物に使われることがあります。

  • ケーキ
  • スイーツ
  • パスタ
  • チーズフォンデュ
  • アイス
  • ゼリー

など、甘いものからご飯系まで様々な食べ物に使われていますが、妊婦さんが生クリームを食べる上で注意したい点がいくつかあります。

では、どんな事に注意するべきか、また、妊娠中に生クリームを食べる時に気になる事についてもひとつずつ解説していきます。

 

妊婦が生クリームを食べる時の心配事と気になる事

リステリア菌が混入することはある?

妊娠中にリステリア菌に感染すると、最悪の場合には流産や死産になることもあり、胎内で赤ちゃんに感染して、出生後に髄膜脳炎を発症して死亡するケースもあるのです。

リステリア菌はどこにでもいる細菌ですが、人への主な感染経路は食べ物からによるものです。そして実は、妊娠中は健康な大人に比べて、リステリア菌に20倍以上も感染しやすいという報告もあります。

リステリア菌は65℃以上で数分間加熱することで死滅させられますが、生クリームは生乳を使用しているということで、不安に思う妊婦さんも多いはず。

スーパーなどで手軽に手に入る生クリームについては、生クリームの製造過程で殺菌されているので、リステリアの心配はありません。

ただし、未殺菌の生クリームもネット通販などで購入することができます。安全といえるものだから、あえて殺菌されていないのでしょうが、念の為に妊娠中は避けたほうがいいでしょう。

 

食べ過ぎると下痢になる?

生クリームを食べると毎回下痢になる方は、生クリームによる

  • アレルギー
  • 乳糖不耐症
  • 脂肪分の摂りすぎ

が原因の可能性があります。アレルギーや乳糖不耐症の場合は、乳製品を摂ることが問題である場合があるので、乳製品を使用していない生クリームを選びましょう。

また、脂肪分の摂りすぎが原因で下痢を引き起こすこともあるので、その場合は脂肪分控えめに作られたものを選んでみてください。

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この生クリームは、乳製品を使用しておらず脂肪分も抑えられているため、生クリームを食べた後の下痢が気になる方や、脂肪分を控えたい妊婦さんにおすすめです。

 

つわり中は食べないほうがいい?

妊娠中に、どうしても甘いものや生クリームを食べたくなる妊婦さんも多いですが、つわり中でも生クリームは食べられます。

ただ、生クリームの甘ったるさや口の中に残る甘さによって、気持ち悪くなる場合もあるようなので、注意してください。

 

生クリームが原因で乳腺炎になる?

「生クリームを食べると乳腺炎になる」「乳腺炎を予防するには甘いものを控える」「生クリームの脂肪分が乳腺を詰まらす」などと言われることがあります。

しかし、これらには科学的根拠はないようで、生クリームが母乳育児にどのような影響を与えるのかは、はっきりと分かっていないのです。

しかし、甘いものや生クリームを食べたことがキッカケで乳腺炎になったと言う妊婦さんもいることから、食べ過ぎは避けるようにしましょう。




生クリームのカロリーやコレステロールは?

カロリー(100gあたり) コレステロール(100gあたり)
生クリーム 433kcal 120mg
ホイップクリーム 402kcal 4mg

 

妊婦さんの1日に必要なカロリーは、妊娠週数や運動量によって変わりますが、20代妊娠中期で運動量が普通の妊婦さんを例にすると、このようになります。

1日あたりのカロリー必要量 2,200kcal

 

他の食事でもカロリーやコレステロールを摂ると考えると、数値が高いことがよく分かります。

コレステロールに関しては、食事から摂取するより体内で作られる量のほうが多く、摂取量と血液中のコレステロールの間には明らかな関連は見られないとして、現在は摂取制限は撤廃されています。

しかし、妊婦さんがカロリーやコレステロールを摂りすぎると、妊娠糖尿病など妊娠経過やお腹の赤ちゃんに影響を与える恐れがあるため、食べ過ぎには注意しましょう。

また、動物性の生クリームと植物性のホイップクリームとで、カロリーに大きな差はありませんでしたが、注目したいのがコレステロールの数値です。

コレステロールを抑えるという意味では動物性の生クリームより植物性のホイップクリームのほうがいいですが、ホイップクリームには添加物が多く含まれています。

コレステロールが高いとしても、添加物が含まれていない生クリームを選ぶのがいいのではないかと思います。

 

妊娠中に生クリームを食べたいと赤ちゃんは女の子?

妊娠中に無性に甘いものを食べたくなることが多くなったり、甘いものを好んで食べるようになると、お腹の赤ちゃんは女の子であるというジンクスがあります。

科学的根拠はないものの、性別ジンクスの中でも有名で当たる人も多いことから、妊娠中の性別予想として楽しむ妊婦さんもたくさんいるようです。

性別ジンクスには様々な種類があります。こちらの記事で全て詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。

 

妊婦は生クリームをどれくらいなら食べられる?

妊娠中に生クリームを食べすぎることは良くないことが分かりましたが、どれくらい食べると食べ過ぎになるのかピンとこない妊婦さんも多いかと思います。

生クリームといえばショートケーキが思い浮かぶので、ショートケーキを例にすると、5号(15 cm)のショートケーキに使われる生クリームの量は約300mlです。

4等分すると1切れの生クリーム量は75ml程度になり、つまり75gというわけです。

妊婦さんがおやつとして食べるもののカロリーの目安は200kcalといわれているので、ショートケーキ1切れだと大幅にカロリーオーバーしてしまいます。

ただ、気分転換として週に一度食べるか食べないか程度で楽しむ分には問題ないでしょう。毎日食べることや、食事を制限されている妊婦さんは食べるのを控えるようにしてください。

 

妊婦は生クリームの食べ過ぎに注意

妊婦さんでも生クリームを食べることはできますが、高カロリーであるため、食べ過ぎには十分注意しなければなりません。

生クリームだけで食べるのではなく、何かにつけたり加えたりして食べる方がほとんどだと思うので、そうなると尚更カロリーなどが気になりますよね。

妊娠中はどんなものでも食べ過ぎはよくありませんが、生クリームを食べ過ぎると、体重増加や太る原因になったり、妊娠糖尿病を引き起こす原因となる可能性もあるのです。

妊婦さんが生クリーム入りの食べ物を食べる時は、週に一度食べるか食べないか程度にしたり、少量にしておくのがおすすめです。

 

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